肝臓内科
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虎の門病院肝臓内科は、世界をリードするわが国の肝疾患の診断と治療が、的確な診断と真に効率的で高い治療効果を達成するために、専門性の高い診療を実践することを目指しています。単に病気を科学の目で捉えるだけではなく、常に“病気を診るのみならず病人を診よ”という謙虚なヒュ-マニズムを基本と考え、個々人の病気の状態を的確に把握し、一人一人に十分な説明と相談のうえで、各個人に適した治療を行いたいと考えています。「意見だけでも聞きたい」という方も気軽に来院されることを願っております。 当肝臓内科ではこの目的のために、独自の肝臓研究室を有しており、臨床のニーズに直結した研究を目指して行っています。
すべての肝臓病の診療を行っています。2023年までに33,500人の肝臓病患者さんの治療・経過観察を行っています。
主な疾患は、
常勤医として、鈴木文孝(部長)、芥田憲夫(部長)、齊藤 聡(医長)、保坂哲也(医長)、瀬崎ひとみ(医長)、川村祐介(医長)が入院・外来の診療を行っており、非常勤医として熊田博光(顧問)、鈴木義之(特任部長)、荒瀬康司、池田健次、鯉田 勲、村島直哉、 藤山俊一郎医師が外来診療を行っています。
本院での受け持ちベッド定数は30、分院では29です。本院での担当病棟は14階病棟で、分院の担当病棟は、3号棟1階・2階・3階・4階および2号棟3階病棟と5病棟にまたがっています。