医師紹介

専門・実績

循環器内科
不整脈
カテーテルアブレーション治療 <上室性(心房細動、発作性上室性頻拍症など)、心室性(期外収縮、心室頻拍など)>
デバイス治療<ペースメーカー、埋め込み型除細動器(ICD)、心臓再同期療法(CRT-D/CRT-P)>

認定資格

日本内科学会 総合内科専門医
日本循環器学会 循環器専門医
日本不整脈心電学会 不整脈専門医　評議員
日本不整脈心電学会 ICD/CRT研修終了
日本周術期経食道心エコー認定医

所属学会

日本内科学会
日本循環器学会
日本心臓病学会
日本不整脈心電学会
Heart Rhythm Society
European Heart Rhythm Association
Heart Failure Association of the ESC

主な経歴

1. 2002年3月

   慶應義塾大学 医学部 卒業

2. 2002年4月

   慶應義塾大学 循環器内科 研修医
   慶應義塾大学大学院 医学研究科 内科学 入学""

3. 2004年4月

   慶應義塾大学 循環器内科 専修医

4. 2006年3月

   慶應義塾大学大学院 医学研究科 内科学 卒業

5. 2006年4月

   慶應義塾大学 循環器内科 助手

6. 2011年4月

   慶應義塾大学 循環器内科 病棟チーフ
   臨床実習、心電図実習、胸部診察実習、学生チューター

7. 2013年4月

   慶應義塾大学 循環器内科 不整脈先進治療学講座 特任助教
   臨床実習、心電図実習、胸部診察実習、学生チューター
   クラークシップ委員会

8. 2017年8月

   虎の門病院 循環器センター内科

9. 2018年6月

   虎の門病院 心臓・血管カテーテルセンター 副センター長 兼任

主要著書・出版

Implantation of the right ventricular lead of an implantable cardioverter-defibrillator complicated by apical myocardial infarction　Circulation　2012年　その他:学術論文
左肺静脈左心耳間のRidgeがCritical Pathwayと考えられた心房頻拍の1例―Ridge Related Reentry―　心臓　2012年　その他:学術論文
Two cases with cardiac sarcoidosis were needed to treat by ICD for ventricular fibririllation or ventricular tachycardia, after their pacemaker implantation for complete AV block　心臓　2011年　その他:学術論文
Extreme QT prolongation during therapeutic hypothermia after cardiac arrest due to long QT syndrome　　The American journal of emergency medicine　2011年　その他:学術論文
Three cases with long QT syndrome treated by mild therapeutic hypothermia after sudden cardiac arrest　心臓　2010年　その他:学術論文

その他

第2回循環器臨床研究奨励賞 症例報告部門 優秀賞
日本内科学会 指導医
Micra (リードレスペースメーカー) プロクター