東京大学医学部医学科卒業
医師紹介
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進藤 潤一SHINDO JUNICHI
消化器外科(肝・胆・膵) 部長
平成16年卒
消化器外科(肝・胆・膵)
標準的な肝胆膵外科治療はもちろん、他院で切除困難とされた進行癌でも、常識で「できる・できない」ではなく、何が最善のアプローチかを患者さんとともに考え「諦めない」外科治療を主義としています。国内外に関わらず広くセカンドオピニオンを受け入れております。
肝癌(肝細胞癌、肝内胆管癌、転移性肝癌)、胆道癌(胆嚢癌、胆管癌)、膵癌の外科治療を専門とし、特に脈管浸潤を伴う進行癌、多発肝転移に対する高難度手術を得意とする。
肝切除術執刀数 約1500件、膵切除執刀数 約200件。
当院の肝臓外科診療責任者としてチームを率い、特に肝癌、転移性肝癌の年間切除件数、治療成績では本邦トップクラスを誇る。
がんの病期分類を決定する国際組織の肝癌担当チームリーダーを歴任し、数多くの国際共同研究を主宰。手術手技や診療に関する教育講演を国内外で多数行っている。
日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医・評議員
日本肝胆膵外科学会高度技能専門医・評議員・学会幹事
日本消化器病学会専門医・指導医・関東支部評議員
日本肝臓学会肝臓専門医・指導医・東部会評議員
消化器がん外科治療認定医
麻酔標榜医
日本外科学会
日本消化器外科学会
日本肝胆膵外科学会
日本臨床外科学会
日本内視鏡外科学会
日本消化器病学会
日本肝臓学会
肝癌研究会
肝癌治療ナビゲーション研究会
Society for Surgery of the Alimentary Tract (SSAT)
Asian-Pacific Hepato-pancreato-biliary Association (A-PHPBA)
International Hepato-pancreato-biliary Association (IHPBA)
東京大学医学部医学科卒業
東京大学医学部附属病院臨床研修医
焼津市立総合病院臨床研修医
焼津市立総合病院外科医員
東京大学医学部肝胆膵外科大学院生
都立墨東病院外科医員
米国MD Anderson Cancer Center、Department of Surgical Oncology、Postdoctoral Fellow
東京大学医学部肝胆膵外科助教
虎の門病院消化器外科赴任
虎の門病院消化器外科医長
■出版
○あきらめてはいけない肝臓の「がん」の話
~肝臓がん・転移性肝がんの運命を変える肝臓外科医の方法論~
○肝臓・胆のう・膵臓のがんの100の疑問に答えます
~向き合うために知っておいてほしい知識と知恵~