虎の門病院では、北海道から沖縄まで、全国から集まったナースが活躍しています。
看護が好き、看護を究めたい等、看護に熱い情熱を持つ様々な人材と幅広く交流することは、長いナース人生の大きな糧になります。
ワンルームマンションタイプの寮があるから、住む場所も安心。
私たちと一緒に、虎の門病院でより良い看護を追求しませんか?
富山県出身(2019年度入職)
富山は北陸新幹線で2時間しかかからないし、連休を頂けることも多く、入職時は1~2か月に一度は帰っていました。
不安な時や困った時、お互いに助け合う風土があり、私も幾度となく助けて頂きました。先輩や同期が心の支えです。
所属部署ではカンファレンスを積極的に取り入れて、何が患者さんにとって良いのか、患者さんの目線で考える環境が常にあります。自分を磨くには最適な病院です。患者さんにとって何がより良いかを、常に問いかけ続ける看護師になりたいです。
広島県出身(2013年度入職)
当院には既卒で入職しました。病院の看護師を4年離れており、知識や技術面などで不安が強かったのですが、当院では既卒看護師でもプリセプターがつくという事を知り、この病院で一から学び直そうという気持ちで選びました。また、就職説明会の際に聞いた「自分の最愛の人を入院させられる病院」という言葉に深く感銘を受け、この病院の一員に自分もなりたいと思い、当院を選びました。
看護師は人の根底にあるニーズを知るとともに、その人の人生の中での危機的な場面に接することがあります。辛さや悲しみなどを共有する時間にやりきれなさを感じる事も多くありますが、それを乗り越え、家族や仕事など社会生活に戻っていく姿をみる時に強くやりがいを感じます。日々進化していく医療現場の中で、時代の流れにおいていかれないように、現状に慢心する事なく、自己研鑽を続け、患者さんに常に質の高い看護を提供出来る看護師になりたいです。
青森県出身(2017年度入職)
家族が入院した経験から、「自分の家族、最愛の人を安心して入院させられる病院」という言葉に惹かれました。実際に病院を見学した際、患者さんに丁寧に寄り添う看護師の姿を見て入職を決めました。
また、混合病棟であるため様々な疾患を持つ患者さんと関われる点も、ジェネラリストを目指していた私にとって魅力的でした。勉強の大変さはありますが、実践で振り返りながら学びを深めました。教育プログラムが充実しており、中堅看護師を対象としたプログラムが複数あることから、長く働いても知識や技術を磨き続けられると思います。
入職当初は初めての1人暮らしと都会での生活が不安でした。入職してみると地方出身の同期が多く、寮の部屋に集まったり、ご飯を食べにいったりと、みんなで寂しさを乗り越えました。
今後は、先入観を持たずに患者さんと接し、ニーズを捉えて個別性に合わせたケアを実施したいです。プライマリ・ナーシング入門コースを受講し、看護を振り返る中で、これまで無意識に患者さんを型に当てはめて見てしまい、ニーズを捉えきれていなかったと気づきました。同じ疾患の患者さんでも1人1人ニーズが異なることを実感しました。コースの学びを活かして患者さんと関わり、感謝のお言葉をいただいたときは、患者さんが自分らしく過ごせるよう援助できたと感じ、看護師として喜びとやりがいを感じます。
大分県出身(2022年度入職)
当院の理念は、「患者さんの意思を尊重し、安心してもらえるような看護を実施したい」という私の看護観と一致しており、当院であれば私の理想の看護師像を実現できると思ったので入職を決めました。大分から上京するにあたり、家族や地元の友達と会えなくなるのは寂しかったですが、地元が同じ同期が入職したので心強かったです。寂しい時は家族や友達と電話をしたり、連休があれば帰省したりしています。仕事の緊張感から一旦離れ、落ち着く場所で落ち着く人たちと過ごせるので、かなりリフレッシュできます。帰省した後はまた仕事を頑張ろうと思えるので、帰省は日々の活力になっています。今就職先で悩んでいる人には、自分が何をしたいのか、どこの病院であればそれを達成できるのかなど、自分の意思を尊重して決断することを大切にしてほしいと思います。