リハビリテーション科

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脳血管リハを受けた方の自宅退院割合

脳血管リハを受けた患者さんの自宅復帰率は概ね75%を越えています。

脳血管障害患者さんの退院時独歩可能割合

疾患重症度を測るスケール、mRS(修正ランキンスケール)は患者さんの動作状態を示す指標です。
「まったく症候がない」状態(mRS 0)から「死亡」(mRS 6)まで7つの段階に分類することができます。
この指標のなかで、mRS 0~3は介助なしで歩行できることを意味します。
当院の脳血管障害患者さんの退院時のmRSで評価した重症度のうち、独歩可能であったmRS<4の患者さんの割合は、毎年70%以上で推移しています。

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