Q&A
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受けられます。
無料です。
ご本人でなくてもどうぞ。
肝臓専門医の診断を受けることが大切です。お近くの専門医療機関へご相談ください。
集団予防接種等によりB型肝炎ウイルスに感染した方に給付金が支給されます。
詳しくは厚生労働省サイトへ
毎年度12月に実施予定の「連携パス対象者の状況調査」の内容をお知らせするものです。連携パス登録時や運用にあたって、特に記入いただく必要はありません。(患者さんとの情報共有等のために、自由にご活用いただくことは構いません。)
ご自身の体調を確認するため、患者さんご自身で記入していただくよう、伝えてください。肝臓手帳(表紙の裏面)に、「患者さんは、肝臓専門医療機関やかかりつけ医から伝えられた検査結果や治療内容を記入してください。」と記載しています。
院内(他科)の紹介した先生を記入してください。また、治療及びフォローアップが同一の先生の場合(治療後のフォローアップの段階から連携パス登録をする場合)、かかりつけ医欄・専門医欄とも、同じお名前を記入してださい。
登録をお願いします。
肝がん治療後、DAA治療、さらに肝がん発生、という患者さんも調査するため、登録をお願いします。
DAA治療状況欄「DAA治療後のSVR」の「DAA」を赤線で消し、「IFN」と記入してください。
変更先の医療機関で、肝臓手帳を患者さんに新たに手渡し、新規登録(ハガキの投函)してください。変更前の医療機関は、地域連携パスの調査対象から、外れることになります。
新たに肝臓手帳を患者さんに手渡してください。ただし新規登録(ハガキの投函)はする必要はありません。手元に肝臓手帳の在庫がない場合は、虎の門病院(23区)、武蔵野赤十字病院(多摩地区)に、請求してください。
データの集計は、学会発表や論文化するものではなく行政資料として活用することを想定しています。肝臓手帳(表紙の裏面)に、「患者さんの個人情報を除いて、この手帳の利用状況などを集計し、東京都ウイルス肝炎対策協議会等に報告することがありますので、ご了承ください。」と記載しており、これをもって、同意をいただいている、と判断します。ただし、患者さんが拒んだ場合は、無理に手帳を手渡さないでください。
日本医学会から、医療に関する研究については個人情報保護法の対象外であることが示されています。倫理審査委員会については、それぞれの医療機関で必要と思われる場合には、かけてください。ただし、今回の連携パスの集計は、学会発表するのではなく、行政資料として活用することを想定しており、その観点からそれぞれの医療機関でご判断ください。