産婦人科重点プログラム

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プログラムの特徴

1年次は、手術の助手や分娩介助を始めとした産科・婦人科の医療を体験して産婦人科医としての意識を高めると同時に、循環器・呼吸器・消化器などの基幹領域の内科研修を行い、医師としての基礎能力を磨いていただきます。2年次は、より高度な産婦人科研修の他、消化器外科や小児科を必修とし、さらに麻酔科・放射線科・泌尿器科・乳腺外科などの選択研修が可能です。

プログラム目標について

将来の産婦人科専門研修のための基礎作りと位置付けています。特に多数の婦人科手術症例の経験により、主治医としての診療・執刀に必要な技術が得られるよう配慮しています。

産婦人科系プログラムローテーション例

プログラム名 虎の門病院産婦人科重点コースVer.4
プログラム責任者名内分泌代謝科・糖尿病  森 保道
定数2名

研修スケジュール(例)
研修分野期間施設名
内科6カ月虎の門病院虎の門病院分院 
救急部門2カ月虎の門病院  
麻酔科1カ月虎の門病院虎の門病院分院 
外科3カ月虎の門病院虎の門病院分院 
小児科1カ月虎の門病院  
産婦人科8カ月虎の門病院  
精神科1カ月虎の門病院虎の門病院分院 
地域医療1カ月新家クリニック新浦安虎の門クリニックそめや内科クリニック
選択1カ月虎の門病院   

地域研修地域医療研修の中で在宅診療も経験する
一般外来地域医療研修と内科研修で行う
選択希望診療科を1カ月の研修が可能
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