平成28年度最優秀指導医
平成29年度研修医

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平成29年度研修医からのメッセージ

研修医からのメッセージ

上段左から

内科系 F・H
(慶應義塾大学)

皆さんと充実した研修を送れることを楽しみにしています。

専修科 F・T
(京都大学)

どこでもいい、だから虎

専修科 Y・T
(浜松医科大学)

精神一到何事不成。

産婦人科 I・A
(東京慈恵会医科大学)

日々新しいことを吸収できるよう頑張ります!

内科系 N・A
(東京大学)

最高の環境で世界一の臨床医を目指します!

中段左から

内科系 S・Y
(東京大学)

元気に頑張ります!

内科系 W・F
(広島大学)

最高の環境で最高の先輩・同期と共に研修しましょう!

外科系 T・Y
(大阪医科大学)

虎の門で研修?間違いない!!

内科系 Y・D
(東北大学)

HPを見た人は、病院見学に来よう。

内科系 N・S
(順天堂大学)

熱意を持って頑張ります!

外科系 K・M
(東京医科大学)

最高の病院で最高の同期と共に成長しましょう!

内科系 U・T
(東京大学)

一緒に都心で働きましょう!

外科系 I・M
(京都府立医科大学)

全国から優秀でカッコイイ仲間が集まります!

下段左から

内科系 S・S
(新潟大学)

一緒に働ける日を楽しみにしています。

外科系 Y・K
(札幌医科大学)

優秀な同期と一緒に最高の医療をまなびませんか。

外科系 A・M
(京都大学)

一杯学んで一杯遊んで充実した研修生活を送りましょう!

内科系 H・T
(群馬大学)

最高の同期と切磋琢磨し、大きく成長します。

内科系 N・M
(東京大学)

高い志を持つ同期と切磋琢磨できます。

内科系 Y・A
(東京医科大学)

志の高い同期が全国から集まる病院です。見学お待ちしてます。

外科系 H・Y
(名古屋大学)

We are waiting for you!

内科系 T・Y
(金沢大学)

全国から集結する優秀な同期と共に高め合っていきましょう。

平成28年度最優秀指導医

私は、卒後すぐ当院外科研修医となりました。当時は院内住み込みで、四六時中医療と向き合い、研修に打ち込めると、研修医は『レジデント』と呼ばれていました。早く手術が上手くなりたい一心での研修生活でしたが、先輩後輩と伴に、時に厳しく、時に和やかに、とても充実した経験をしました。それが今、外科医としての私の核となっています。時代変遷はあるものの、当院の研修施設としての良き伝統や縦横のフレキシブルな人間関係は変わっておらず、皆さんにも是非、その中で日々の自分の成長を実感していただきたいです。また外科研修に必須である、手技習得や多くの臨床経験を得るための、十分な症例数と優れた指導者の存在も非常に充実しています。外科は確かに辛い仕事かもしれませんが、それを越えて成長して行く自分と、元気になって退院されて行く患者さん達の姿を見れば、いかにやりがいのある仕事であるか、かならず実感してもらえると信じています。

森山 仁先生(消化器外科)東邦大学卒(平成8年3月)

医学生の皆さんはどのような将来像を描いていますか?
無限の可能性を持った皆さんの将来を祝福するとともに、医師の第一歩を踏み出した頃の自分―希望に胸を膨らませつつも一抹の不安を感じていた頃―を懐かしく思い出します。
今、皆さんにアドバイスできることがあるとすれば、初期研修は細胞分裂で言えば”多能性”を有する唯一の時期であり、多くの異なる文化を持った環境で多くの患者に触れ合うことが臨床医の礎を築く上で重要だという点です。虎の門病院は、全国各地から高い志を持った研修医が集い、レジデント出身者を含む多様な経歴を持つ指導医が在籍し、最先端の専門科が集まった初期研鑽に理想的な環境です。私自身、前期研修2年間で内科300例以上、外科30例以上の豊富な症例を経験し、前期研修終了時には大抵の病態に対して冷静に対応できるようになっていました。また、各科の連携が密である点も当院の特徴です。
もう一つのアドバイスは、研修環境の選択は大切ですが、将来進むべき方向性を今決める必要はないということです。時代は日進月歩で、10年前に現代のiPhone/Gmailの普及が予測できなかったように、10年後の医療の世界を予測することはできません。大切なのは、仕事に真摯に向き合う姿勢と情熱、そして医療チームの一員としてpatient firstで向き合う覚悟だと思います。虎の門病院では多くの機会に恵まれています。是非一度見学にいらして下さい。そして医師人生の第一歩を虎の門病院で踏み出してみませんか?皆さんと一緒に仕事ができることを期待しています。

星野 純一先生(腎センター)横浜市立大学卒(平成9年3月)

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