平成30年度最優秀指導医

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平成30年度最優秀指導医

平成22年に内科研修医として就職してから、一貫して虎の門病院で働いております。当院では前期2年間と後期3年間を通して多くの診療科をローテーションすることで実に多くの症例を経験します。百聞は一見に如かずで、1例でも多くの症例を経験できることが研修医時代には重要に思います。稀な病気の患者さんを1例とても詳細に診療することも大事ですし、コモンな病気の患者さんを数多く診療することも大事です。同じ病気の患者さんを数多く診療することで、ちょっとした違いに気づくことができ、それが新たな疾患概念の構築に結び付くことがあります。貴重な症例を経験した際には、学会発表を行ったり、英語論文を作成したりといった機会も与えてもらえます。先輩の先生方に見守られながら、数多くの症例を1例1例大切に診療するという良い「くせ」をつけることができると思います。是非当院で一緒に充実した研修生活を送ってみませんか。お待ちしています。

S.A先生(腎センター)山梨大学卒(平成22年3月)

『卒後はどこの病院で研修しようか、そこでの研修内容はどんなだろうか、生活環境は整っているのだろうか、研修終了後の進路はどうなっているのだろうか、、、』
数多くの研修病院の中から、未来への第1歩となるたった1つを選択するという人生の分岐路に立っているのですから悩むのは当然と思います。でも、どこの病院を選んだとしても、しっかりと悩み、考えたすえに選択した病院であればきっと素晴らしい研修になると思います。
そんなみなさんの選択肢の一つとして虎の門病院での研修はいかがでしょうか?当院は全国からやる気に満ちた研修医が集い、様々な分野でのエキスパートが指導医として在籍しており、最新最高の研修と豊富な経験を積める、全国でもトップクラスの研修病院であると自負しております。きっと知識、経験ともに充実した研修生活を送れると思います。
まずは一度見学に来て、実際の研修医たちの勇姿を見て、研修の実態を肌で感じて下さい。

S.A先生(循環器センター外科)東北大学卒(平成13年3月)

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