腎センター

このページを印刷

メッセージ

令和2年に腎センターが変わりました。内科と外科、そして腎臓診療に関わるすべての専門家が一体のチームとして、腎疾患を持つ患者さんに適した治療を提供します。

垣根の無い腎臓病医療

腎臓の機能が低下した状態を慢性腎臓病(CKD)と言います。日本人の約13%,、1330万人がCKDであると言われる国民病の一つです。
当院はCKDの原因の診断から治療、そして残念ながら透析に至った場合でもオンラインHDF、腹膜透析そして腎移植まであらゆる腎不全治療をチーム医療で行っております。

を看護師、管理栄養士とのチーム医療で、患者さんの不安を和らげることが出来る様にサポートしていきます。

透析を始める時、シャントトラブルや透析患者さんの合併症、腎移植を受ける患者さんに対して腎臓内科と腎臓外科のタイアップを行い患者さんに最適な治療を提供します。

昭和42年の分院開設時から腎センターは透析療法を始めました。私たちは先人たちの歴史と熱意を引き継ぎ、最新の医療を提供していきます。

PAGE TOP