臨床検査専門研修プログラム

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臨床検査医を目指す皆さんへ

臨床検査専門研修プログラムの特徴

臨床検査専門医としての資格要件を満たすようプログラムを組んでいますが、個々の専攻医のニーズに即してカスタマイズすることが可能です。また、他のキャリアを積んだ方や何らかの事情でプログラム性の研修が困難な課は、カリキュラム制研修を可能です。これは、研修の形態の詳細を問わず、到達目標を達成すれば認定試験受験資格を与えるものです。

臨床検査専攻医の到達目標

臨床検査専攻医に求められる基本的診療知識・能力・態度・資質を習得します。日本臨床検査医学会が定める「臨床検査専門医卒後研修カリキュラム」にもとづいた、臨床検査専門医に求められる知識・技能の習得目標を、各分野のローテーションにより計画的に達成することを目指します。

臨床検査専門研修プログラム紹介

当院は基幹研修施設であり、連携研修施設がありませんので、当院で研修を完了します。臨床検査医学総論、一般臨床検査学、臨床化学、臨床血液学、臨床微生物学、臨床免疫額、輸血額、臨床生理学をローテーションします。ただし、必要性や専攻医の興味に応じて、他施設での短期の見学・研修は可能です。

注:ローテーションの順番、期間は個々の専攻医の興味・希望、院内各部署の都合で変更可能です
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