内科系プログラム

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プログラムの特徴

内科の主な領域である8診療科を2カ月ずつ網羅的に研修する、内科に特化したプログラムです。8診療科は当院で必修とされている分野に限定されていますので、他の領域を選択することはできません。当院必修の診療科以外の領域については、3年目以降の専門研修期間中にローテーションが可能です。精神科、病理診断科または放射線診断科を志望する場合は、2年目の6カ月間をそれぞれの分野の研修にあてます。

プログラム目標について

将来の志望科を問わず、内科の基礎を網羅的かつしっかりと身に付けることを目標としています。また、内科のサブスペシャルティを志望する研修医はもちろん、内科以外の領域を目指す方でも、医師人生の基盤となる経験が積めることを目指しています。

内科系プログラムローテーション例

プログラム名 虎の門病院内科系プログラムVer.5
プログラム責任者名肝臓内科  川村 祐介
定数11名

研修スケジュール(例)
研修分野期間施設名
内科10ケ月虎の門病院  
救急部門2ケ月虎の門病院  
麻酔科1ケ月虎の門病院虎の門病院分院 
外科1ケ月虎の門病院  
小児科1ケ月虎の門病院  
産婦人科1ケ月虎の門病院  
精神科1ケ月虎の門病院虎の門病院分院 
地域医療1ケ月あおぞら診療所新家クリニック新浦安虎の門クリニック
選択6ケ月虎の門病院  

 

地域研修地域医療研修の中で在宅診療も経験する
一般外来地域医療研修と内科研修で行う
選択内科、精神科、病理診断科、放射線診断科の中から選択が可能
ただし、選択する科は採用試験時に申告した診療科になる
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