虎の門の文化を皆で作る

虎の門病院では、北海道から沖縄まで、全国から集まったナースが活躍しています。
看護が好き、看護を究めたい等、看護に熱い情熱を持つ様々な人材と幅広く交流することは、長いナース人生の大きな糧になります。
ワンルームマンションタイプの寮があるから、住む場所も安心。
私たちと一緒に、虎の門病院でより良い看護を追求しませんか?

富山県出身(2019年度入職)

富山は北陸新幹線で2時間しかかからないし、連休を頂けることも多く、入職時は1~2か月に一度は帰っていました。
不安な時や困った時、お互いに助け合う風土があり、私も幾度となく助けて頂きました。先輩や同期が心の支えです。
所属部署ではカンファレンスを積極的に取り入れて、何が患者さんにとって良いのか、患者さんの目線で考える環境が常にあります。自分を磨くには最適な病院です。患者さんにとって何がより良いかを、常に問いかけ続ける看護師になりたいです。

秋田県出身(2014年度入職)

附属の学校がなく、全国から職員が集まってくるため、いろいろな出身地の人と仲良くなれます。虎の門病院の気に入っているところは、病院全体で患者さん中心の医療の実現に向けて取り組んでいる事。患者中心の看護の実現に燃える先輩が所属部署にもたくさんいます。
家族からは、虎の門病院でいっぱい勉強するように言われました。現在は、プライマリ・ナーシング中級コースも修了しチーフナースになってさらなるキャリアアップを目指しています。

愛知県出身(2014年度入職)

インターンシップで、患者さんとの距離が近く、ゆったりとした印象を受けました。教育体制も整っており、成長できる環境があると感じました。親には「名古屋にもたくさん病院があるのだから、名古屋でいいのでは」と言われましたが、簡単に帰れない場所で、一人で頑張ってみたいと話して、就職を納得してもらえました。
同期のMさんは沖縄出身。夏休みに沖縄に連れて行ってくれました。さまざまな出身地の人がいて、バラバラだけど、団結力があります!

大分県出身(2022年度入職)

当院の理念は、「患者さんの意思を尊重し、安心してもらえるような看護を実施したい」という私の看護観と一致しており、当院であれば私の理想の看護師像を実現できると思ったので入職を決めました。大分から上京するにあたり、家族や地元の友達と会えなくなるのは寂しかったですが、地元が同じ同期が入職したので心強かったです。寂しい時は家族や友達と電話をしたり、連休があれば帰省したりしています。仕事の緊張感から一旦離れ、落ち着く場所で落ち着く人たちと過ごせるので、かなりリフレッシュできます。帰省した後はまた仕事を頑張ろうと思えるので、帰省は日々の活力になっています。今就職先で悩んでいる人には、自分が何をしたいのか、どこの病院であればそれを達成できるのかなど、自分の意思を尊重して決断することを大切にしてほしいと思います。