消化管センター外科
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癌はもはや不治の病ではありません。患者さんに真実を隠してご家族だけ悩んでいる病気でもありません。軽い症状でもしっかりとした検査を受けて、なるべく早い段階で発見し、患者さんご本人が病状を正しく理解した上で、治療方法について医師と話し合い、納得をして主体的に治療を進めて行きたいと考えています。たとえ進行した病気でも治療の工夫によってよりよい結果を得ることができるはずです。
また鼠径ヘルニアや肛門疾患(内痔核、痔瘻 等)などの良性疾患に対しても、同様に患者さんご本人が病状を正しく理解した上で、治療方法について医師と話し合い、手術するということだけでなく、納得をして主体的に治療を進めて行きたいと考えています。